玄人志向製電源ユニットのファンを交換した(ついでに黒色塗装)
玄人志向の500W電源ユニット(KRPW-L5-500W/80+)、特に不満はないがファンの音が気になる。低負荷時でもファンの回転音(おそらくベアリングの音)がどうも気になる。特に夜の静かな環境で気になる。気にすると、ますます気になる。
低負荷時にファンが止まる高級電源を買おうかな?とも考えたが、まだまだ使えるのに買い替えは勿体ない。そこで、ファンを交換することにした。
交換した結果、ベアリング音も気にならず、CPU負荷に応じて風量が変化するため低負荷時は特に静音。Corsair RM550xが1万円程度するが、ファンとケーブル¥1,400で清音化が実現して満足。
<ファン交換方針>
・ファンは PWM方式(Pulse Width Modulation)のもので低速回転できるも
・ファンはケースファンコネクタに接続して、CPU温度に応じた回転制御を行う
・ケースファンコネクタの空きが無いので、2股コネクタで拡張し、既存のケースファンと並列で接続する
・ファンの回転数センサー(4PIN接続)は、電源ファンに接続し電源ファン故障が判るようにする
KRPW-L5-500W/80+
電源内部 内部はスカスカだけど、コンデンサは105℃対応らしい
マザーボードのケースファンファン端子を2股に変換するケーブルを購入
元からの付いているファン(ケーブルは2Pinで、電源ボードのコネクタに接続)
交換用のファンは、ケースファンと同じザイズ製のKazeFlex120をチョイス
ザイズのKazeFlex120を取り付け
なんか塗装にムラがある・・・
外装が無塗装なので、ケースの色に合わせてマジックで塗装。スプレー塗装も考えたけど、ケーブル外すのが面倒なのでマジックで誤魔化しました。
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