スマホの維持費を適正化する
スマホの契約を、MVNOに(仮想移動体通信事業者)に切り替えて、通信費用を適正化する方法。
スマホの維持費に5000円以上払っている方、契約を見直しましょう。
見直しのポイントは、たったの2つです。
1.自分の使い方(条件)を整理する
維持費を見直すにあたり、条件を整理します。
・通信量
月にどの程度の通信量があるかを把握します。
・電話の回数、時間
月に何回、何分程度電話を使うかを把握します。
・スマホの選択
自分がスマホに求める機能や性能を把握します。
写真?ゲーム? 何を求めるかでスマホ本体の選択が変わります。
個人的に気になるスマホは、HUAWEI nova lite。
2.MVNO業者の選択
価格だけで業者を選ぶと後で後悔します。スピードが遅いとか、サポートが悪い業者も存在します。例えば、解約の方法などの、業者にとってマイナスの情報も判り易く説明しているか?例えば、サポート情報を頻繁に提供しているか・・・業者のホームページを見るとある程度判断できます。
選定のポイントは、
・安定性(経営状況、通信速度、サポート)
nifmo、Biglobe、IIJmio,Lineモバイル,UQモバイルの5社のうち、携帯からフリーダイヤルできるのは、Lineモバイル、UQモバイルの2社でした。他の3社はWEBからサポートの電話番号を探すが難しい感じで、できるだけ電話するなと言う態度が滲み出ています。
・事業の継続性は?(体力のない企業だと撤退する危険も)
・価格(通信費用、スマホ本体の費用)
毎月の通信費用、スマホの購入価格を調べます。
・キャンペーン情報
キャンペーンなどの特典も確認しましょう。
0コメント