ハードディスクが熱い
室内温度30℃で大量ファイルのバックアップを行うと、ハードディスクが48℃まで上昇。熱は、シリコンチップの大敵なので冷却せねば・・・。
そこで、インテル純正CPUクーラーが転がっていたので、このファンを使ってハードディスクの冷却を実施しました。
先ずは、CPUクーラーを分解してファンを取り外し。次にL型のステーにファンを取り付けて、リムーバブルハードディスクの底面に取り付け。電源は、CPU_OPTのピンから供給。
結果は、35℃前後で安定している。因みにケースファンの風が当たっているハードディスクは、38℃で安定なので、増設したファンの効果は大きい。しかも、投資金額ゼロ。
ファンとヒートシンクを分解
ピンは、黒い爪を外側に曲げれば外れる(ピンは反対側にもある)
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