M.2 SSDは、発熱でスピードダウンする

M.2 SSDは、発熱による破壊を防ぐために「サーマルスロットリング」が動作してスピードを落とす機能がある。

CrystalDiskMarkでは、書込みテストの途中でSSDが70度近くまで温度が上がりスピードがダウンしている。尚、SSDは、シリコンパワーのSP512GBP34A80M28。

そこで、SSDにファンを取り付けて冷やすことにした。古いグラボに付いていたファンを取り外し、SSDのヒートシンクに無理やり取り付け。ファンの電源は、マザーボードのスピーカーヘッダから5Vを引いて接続。経験的にヒートシンクの冷却効果には限界があり、ファンを取り付けたほうが効果が高いことは知っていたが、高負荷でもでも55度(室温30度)ぐらいで収まった。

ファンの効果でCrystalDiskMarkでも、SSD本来のスピードで動作。因みにヒートシンクは、結束バンドで固定している。ファンは、2か所のネジで無理やり取り付け。外れるかも・・・

ファンは、天神(福岡市)のカホパーツセンターで買うつもりでしたが、コストゼロでDIYできました。でも東京だと秋葉に行けばパーツショップがたくさんあるから便利だよねー、うらやましい。

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